広島外科医会HOME
会長の挨拶
幹事の紹介
活動計画
過去の講演会
コラム
リンク
 

会長就任挨拶

この度、平成28年4月より、川堀勝史先生の後任として第5代目の広島市外科医会会長に就任いたしました中区白島ブロックの河野宏明と申します。

広島市外科医会は、広島市およびその近郊の開業外科医の会として、平成12年に発足しました。

初代会長に原田廉先生を仰ぎ、以後、松原進先生、中西幸造先生、川堀勝史先生の各先生方が歴任され、広島市及びその周辺地域における地域医療・救急医療のみならず、医業経営、保険診療、リスクマネージメントさらには病診連携等と様々な方面に対して活動して参りました。

私自身は平成16年より広島市外科医会の幹事として関わって参りましたが、会発足後に、記憶に新しい東北大震災、平成26年8月の広島市水害、さらには本年4月の熊本地震と未曾有の自然災害があり、各地で大きな損害を引き起こしています。

私どもの医会でも、微力ながら力になれればと活動を続けておりますが、身近に起こりえる大自然災害や大規模事故・事件に対して我々外科医が、迅速に、かつまた適切に外科的な医療を行い、高次医療機関への搬送を行うため、さらにきめ細かく検討していかなくてはならないと考えております。

近年、若い医師や医学生の総数は増えつつありますが、外科系診療科を敬遠される傾向にあり、次世代のことを考えますと決して良い傾向ではありません。

今後の課題といたしまして、外科医不足を少しでも解消すべく、様々な形で外科医に興味を持っていただけるよう、我々開業外科医の立場からもアピールしていく必要性を感じており、広島外科会と連携して外科医の魅力を伝えてゆきたいと思います。

広島市外科医会は、今後も外科医療の研鑽を続け、行政や広島市医師会、各区医師会と密な連携をとり、諸事業にも積極的に参加、協力してゆく所存でおります。会員の皆様方のさらなるご指導、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 


 
 

広島市外科医会 会長
河野 宏明