2009-05-15
広島市内科医会からのお知らせです。
内科医会では広島市医師会千田町夜間急病センターに出務していただける先生方によりスムーズな初期診療を行っていただくことを目的に、「広島市医師会千田町夜間急病センター対応講座」を開催されます。6、7,8月の計3回の予定です。
第1回 6月24日 (水)午後7時
場所:医師会館 3階 健康教育室
講演:腹部救急疾患への初期対応
講師:広島赤十字・原爆病院総合内科部長 山本 昌弘 先生
第2回 7月 未定
講演:胸部救急疾患への初期対応
講師:未定
第3回 8月 未定
講演:頭部救急疾患への初期対応
講師:未定
以上です。多くの先生方の参加をお願いします。
2009-03-24
いよいよ広島市医師会千田町夜間急病センター(内科・眼科)が開設し、3月23日から診療が開始されました。初日は以下の様な患者を診察しました。
インフルエンザ3名A型2名B型1名
急性腹症1名
じんましん1名
喀血1名
高血圧1名
感冒2名
嘔吐下痢2名
その他を含め計15名
眼科3名で、総計18名でした。
2009-03-21
平成21年3月18日 第10回広島市外科医会総会 会長挨拶
今年は皆実高校が全国高校サッカー大会に優勝したといううれしいニュースからのスタートでしたが・・・アメリカから端を発した経済崩壊が日本にも波及して大きな問題となっております。さらに政局の混乱でいつ総選挙か、その後の政権の交代もありえるかもしれないくらい日本の政治も混乱しております。医療においても医療費削減政策の影響から、とくに小児科医、産婦人科医さらに他の診療科にも影響して、ますます医師不足が深刻化しております。ことに救急医療の現場では勤務医の過重労働や救急車のたらい回し(この言葉:受け入れ困難)など救急医療の崩壊がはじまっております。
こうした時期だからこそ、われわれ個々の医師会員が結束して、とくに外科医会の会員も地域医療に対応していかねばなりません。開業医と勤務医が種々協力するさらなる病診連携の強化が必要とされます。広島市外科医会は対外的には地域住民の健康維持増進、内では会員同士の親睦・連携を図る環境を整えていかなければなりません。その具体化したものに、3月23日にオープンする広島市医師会千田町夜間急病センターがあります。外科医会の会員の先生が52名出務されます。この急病センターの設立にも外科医会の先生がたのご協力のおかげだと思っています。
尚、もう1つの明るい話題ですが・・・4月に新広島球場がオープンします。今年こそカープに優勝してもらいたいものです。いつか外科医会の皆様といっしょにパーティールームでカープの試合をみながら急病センターの出務の労をねぎらいたいと思っています。
今年度も外科医会会員の強固な結束に向けて、皆様が等しく参加できるような場を提供し、さらに対外的にもいろいろな場面で広島市外科医会をアピールできるようにしていきたいと思っています。
2008-10-28
平成21年3月 広島市医師会千田町夜間急病センター(内科)開設予定
広島市が施設・医療機器を整備し、医師会に無償貸与して医師会で運営します。
広島市健康づくりセンターの駐車場に約300平米の平屋で来年の3月に完成予定です。
診療科は内科です。2診体制です。年末年始を除く毎日を診察いたします。年末年始はこれまでどうり内科医会のご協力で舟入病院で内科診療を24時間おこないます。受付開始時間と診療時間はまだ確定ではありませんが、できるだけ7時の受付開始で10時30分受付終了とし診療も7時から11時までを考えています。出務して頂く先生は医師会に所属しており、現在内科あるいは外科を標榜しておられる先生を対象にしております。年齢は65才未満ですが65才以上の先生方でも急病センターの主旨に賛同していただき出務を希望された先生にはお願いしたいと思います。
2008-09-04
9月16日(火)午後7時から
広島市医師会館 2階講堂にて
広島市医師会千田町夜間急病センター(内科)についての説明会を開催します。
外科医会の先生方のご出席をお願いします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |