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夜間救急診療所の設立計画
今年の5月23日に新聞でも報道されましたように広島市はこれまで夜間救急を担ってきた舟入病院から、現在まだ準備中の基町市民病院・救急部(ER)の1次から3次までの救急体制が軌道に乗り次第に、内科救急を移管して継続困難な舟入病院での救急を回避させる計画があります。それによって当然のこと、舟入病院での土曜・日曜・祝日の準夜さらに平日の深夜の内科救急は今後の継続する予定はなくなります。それに伴いこれまで30年間医師会ことに内科医会の先生方にご協力いただいてきた医師派遣の継続は不透明になっております。市民病院での救急が本格的に稼働すれば確かに救急を受け入れる場所が増えて市民にとっては良いことですが、舟入病院の現状のごとく、多くの夜間受診者で待ち時間が2から3時間かかり、待合室も溢れてしまうことが早晩予想されます。
広島市の救急医療はこのままではいつか破綻してしまうでしょう。医療が進歩しても患者さんの病気の発生は減ることはなく、市民の生活の多様化や夜型化などからさらに夜間の受診者が増えることが予想されます。市民病院・県病院・日赤・広大付属病院のある広島市の救急医療環境は形の上では充足しているようですが、こうした基幹病院での日常の救急現場は本来あるべき2次・3次の高度救急医療の対象とはならない程度の疾患の患者も受診して、勤務医の時間と労力が報われておりません。疾患の程度に応じた施設で適切な診療がなされたら、1極集中の事態は回避され、それぞれの疾患に応じた治療が効率的におこなわれ、患者さんのたらい回しや長時間の診療待ちもなくなると思います。
そこで、以上のような問題の解決のためには夜間ことに準夜帯に1次から1.5次救急のできる診療所が広島市に是非とも必要です。広島市以外の政令指定都市のほとんどでの医師会は準夜・深夜帯に定点の夜間診療所を基点に救急活動をされておられます。昼間にかかりつけ医としての広島市医師会開業医会員が携わっている患者さんが夜間、急に腹の痛みとか熱が出た際に安心して受診できる診療所とくに医師会が責任もって診療する診療所が是非必要です。
今年7月の第1回目のアンケートから84.2%の先生がかかりつけ医のスタンスをお持ちで、すでにA会員の81.4%の先生方は時間外・夜間・休日にも患者の要請で診療をされておられ年間12,000件はあるようです。広島市医師会は1次救急の不足に対してどのように対応すべきかの質問には、63%の先生方が医師会としてなんらかの施策を立てることに賛成のご意見でした。アンケート結果からも早急に定点の夜間診療所の設立を広島市医師会は広島市に積極的に提言していく所存です。

2006.10.24

 
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