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第71回広島市外科医会講演会 |
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平成25年12月5日、リーガロイヤルホテル広島 3F「安芸の間」にて、第71回広島外科会学術講演会が行われました。
「広島から発信する大腸がん診療の未来像 」との演題にて、広島市立広島市民病院 副院長 岡島正純先生よりお話をいただいた。まず、がん医療ネットワークについて大腸がんを中心に、5大がん(乳がん・肺がん・肝がん・大腸がん・胃がん)について話された。続いて、大腸がんの近未来と題して、内視鏡手術の進歩・傷の見えない手術・ロボット手術(ダヴィンチ手術)についてビデオを供覧しつつ説明された。最後に、広島市民病院における大腸がん手術例の推移と手術手技について述べられ、低侵襲手術として新しく提唱された、単孔式内視鏡手術研究会と単孔式内視鏡手術の歴史に触れられ、講演を終了しました。
2014.03.27
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